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コンフィグ管理の重要性について

コンフィグ管理と言われてもどのようなものか理解しにくいかもしれません。

そもそもコンフィグというのはコンフィグレーションの略語で、日本語では設定という意味です。

そして、ITや通信の世界では、インターネットに接続されているコンピューターの様々な設定を指すことが普通です。

コンピューターを新しく購入した人であれば誰もが経験するように、問題なくインターネットが使えるようになるためには様々な設定が必要です。

マニュアルを見ながら、場合によっては電話などでのヘルプを受けながら何とか設定し、ようやく使えるようになった人もいるでしょう。

個人のパソコンであれば多少時間がかかろうとも、電話でのヘルプを受けながらでも何とかなるかもしれませんが、これが企業レベルとなると話は違ってきます。

今や、従業員の人数以上にパソコンやタブレットなど種々のデバイスがある企業は珍しくありません。

それらの機器の全てについて必要な設定を手動で行うのは大きなリソースを必要とし、システム担当者にとって負担となってしまいます。

コンフィグ管理とは、人の手によって一つ一つ設定するのではなくて、自動的に設定し、またどんな状態に設定されているのかも一目で確認できるようにするようなものです。

これは時間的に楽になりますし、また企業のポリシーに反するような設定を勝手にしている社員がいないかどうかといったことも的確に監視することができるようになります。